ヒョンデ「エラントラ」国内導入の真相と、より可能性の高い"高性能セダン”の存在…大胆に攻めるBYDに対し「中長期的視点」で市場攻略か
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 25
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一方、前出のある業界関係者は今後日本に導入される可能性が高い「エラントラ以外のモデル」について、次のように話します。
「2025年7月に世界初公開を果たした高性能BEVの『アイオニック6 N』は、日本導入がもっとも期待されるモデルです。
『アイオニック6』をベースにしたアイオニック6 Nは、大容量の84.0kWhバッテリーを搭載し、最高出力650ps/最大トルク770Nm、0-100km/h加速は3.2秒という圧倒的なパフォーマンスを持ったBEVセダンです。
英国における価格は6万5800ポンド(約1400万円)であることから、アイオニック6 N自体の販売台数はそれほど期待できませんが、ブランドにおけるイメージリーダーとしては十分すぎる存在です。
少なくとも、国産BEVにおいてこれほどのパフォーマンスを発揮するモデルは存在しないことから、ヒョンデというブランドを際立たせることはまちがいありません。
また、ベースモデルのアイオニック6とともに導入することで、それぞれの相乗効果を期待することもできます。
そういった意味では、エラントラ N TCRによるS耐への参戦は、『アイオニック 6 N日本導入の布石』と言えるかもしれません」
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