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【悲運の高性能クーペ】見た目も走りもスペシャルだった5代目「プレリュード」はなぜ売れなかったのか?

【悲運の高性能クーペ】見た目も走りもスペシャルだった5代目「プレリュード」はなぜ売れなかったのか?

左:5代目プレリュード 右:新型プレリュード

新型プレリュードがまもなく登場する!

この秋にデビューする6代目ホンダ「プレリュード」は、電動化の時代に向けた架け橋となるハイブリッドスポーツである。

グランドコンセプトは「アンリミテッドグライド」。“どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき”を提供する価値として掲げ、プレリュードとともに過ごす特別な時間、操る喜び、そしてグライダーで大空を滑空するような高揚感にこだわったという。

スタイリングは伸びやかな印象の3ドアハッチバッククーペで、足回りは「シビック タイプR」のコンポーネントをベースに、専用チューニングが施されている。2.0L直列4気筒ガソリンエンジン+モーターで構成するe:HEVユニットは、新機構「S+シフト」で新次元の走りを披露する。

S+シフトは、走りをぐっとアクティブにする秘密兵器だ。すでに試乗したテスターによれば「アクセルの踏み込みに対してエンジン回転と加速が完璧に同調して、まさにエンジン車の走行フィール。モーター主体のハイブリッドでも“俺たちエンジン屋”というホンダの主張が感じられる」と絶賛する。

新型のターゲットユーザーは、往年のプレリュードを知るX世代(40代半ばから60代前半)と、その子供たちのZ世代(10代から20代)。日本にも、世代を超えて共感を生むスペシャルティが誕生するわけだ。X世代の一員として、なんだかワクワクする。

とはいえ、プレリュードの復活は約30年ぶり。あまりに長い空白期間で、どんなクルマだったか思い出せない方も多いだろう。そこで6代目のデビューを前に、1996年秋に登場した先代の5代目を振り返ろう。

(次のページに続く)

#プレリュード #タイプS #ホンダ #スペシャリティー #ハイブリッドスポーツ

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