新型「フロントランダー」の姿がリーク。「カローラ クロス」の中国仕様はEV風フロントマスクに変身

フロントランダー マイナーチェンジ版「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

世界で好調なカローラクロスの中国展開に注目

パワートレインは2.0L直列4気筒のガソリンエンジンとハイブリッドの2種類が用意される見通しです。

ガソリン仕様は最大出力170ps（125kW）を発揮し、トランスミッションはCVT。ハイブリッド仕様は98psのエンジンに95psの電気モーターを組み合わせ、トランスミッションは無段変速機となります。

日本仕様のカローラ クロスは2021年に登場し、トヨタの主力モデルのひとつとして定着。2025年5月にマイナーチェンジを実施しています。

カローラ クロスは、2024年には世界販売台数が85万9000台に達し、前年比18％増を記録するなど、好調なセールスが続いています。

世界的に販売が伸びているカローラ クロスだけに、今後の中国市場での販売動向にも関心が集まりそうです。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ）