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【選択肢が増えた】「シエンタ」一部改良で装備強化&「ジュノ」を新設定。ベストなグレード選びはどう変わった?

【選択肢が増えた】「シエンタ」一部改良で装備強化&「ジュノ」を新設定。ベストなグレード選びはどう変わった?

シエンタ Z(ハイブリッド)

2024年の国内販売数3位、今年8月には一部改良も

トヨタ「シエンタ」は常に安定した人気を誇るコンパクトミニバンです。2024年の国内販売台数は11万1090台で、国産乗用車(軽除く)部門の3位にランクイン。

軽自動車より広く、5人乗りと7人乗りが選べ、3ナンバーサイズより扱いやすい絶妙なサイズ感に加え、最小回転半径5.0mの小回り性能が、都市部の運転や駐車で安心感をもたらしています。

2025年8月には一部改良が入り、「電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド機能」が全グレードに標準装備となりました。

さらに、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)に「車線内常時操舵支援機能」が追加され、安全性能の底上げも図られています。

加えて、内装には500mlペットボトルが置ける新設計のシフトサイドポケットや、「ノア/ヴォクシー」などにも採用される「13.2型有機EL後席ディスプレイ」が設定されました。

こうした機能強化は、まさに「使う人に寄り添う改良」と言えそうです。

シエンタはライバル車に比べても室内幅が広く、ゆとりのある居住空間が特徴です。7人乗りモデルでは室内寸法が長さ2545mm(5人乗りは2030mm)×幅1530mm×高さ1300mmとされ、特に幅方向の余裕が際立ちます。

1列目と2列目の間がウォークスルーになっており、車内移動もスムーズ。2列目の足元には買い物カゴが置けるほどのゆとりがあり、地上からのフロア高が330mmと低く設計されているため、乗り降りしやすい設計です。

3列目シートを2列目下にスライド格納できる機構も便利で、7人乗り、5人乗りの両方で柔軟なアレンジが可能です。使う人のライフスタイルに合わせて使いまわせるその仕立ては、コンパクトミニバンの魅力をそのまま体現しています。

(次のページに続く)

#トヨタ #シエンタ #一部改良 #ジュノ #新型

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