【いる? いらない?】「電動パーキングブレーキ」のメリット・デメリットとは。利便性、コスト…今後は必要不可欠に?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 92
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ただ、「便利で安全な反面、電気で制御されているからこその弱点もある」とした上で、前出の業界関係者は続けて話します。
「電動パーキングブレーキの最大の弱点は、電気がなければ作動も解除もできなくなるという点です。
たとえば、長期間クルマに乗らずに『バッテリー上がり』を起こしてしまった場合、スイッチを操作してもパーキングブレーキを解除できなくなります。
万が一、出先でシステムが故障してブレーキが固着してしまった場合、手押しでクルマを安全な場所へ移動させることすら困難になります。
また、多くのユーザーにとって現実的な問題となるのが、電動パーキングブレーキの搭載にともなう車両価格の上昇で、電動パーキングブレーキによる価格の上昇幅は、およそ2万円〜5万円が目安と言われています。
近年は軽自動車でも電動パーキングブレーキといった先進装備を求める声も多く、クルマの利便性が高まるのは確かですが、少しでも購入費用を抑えたいというユーザーにとっては、このコストアップは悩ましい懸念材料となります」
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