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【復活したのに再び終売か】ホンダ「オデッセイ」が苦戦した理由はリセール重視のミニバン市場にあった?

復活した「オデッセイ」が再び厳しい立場に置かれたワケ

ホンダからの正式発表ではありませんが、「オデッセイ」終売のウワサが広がっています。とはいえ、全国紙でも報じられたことからすると、2026年度内での終売はほぼ確定といえるでしょう。

この報道を目にした筆者の第一印象は「さもありなん」でした。

なぜなら、日本国内のミニバン市場は、全体としてリセールバリューが重視される傾向にあり、その点で、オデッセイは厳しい状況に置かれていると考えられるからです。現行オデッセイの2.0Lハイブリッドシステムやパッケージングの優劣といったハードウェア面の評価は別として、リセールバリューの面では不利に見られやすい状況にあります。

その一因として、ホンダの対応が後手に回ったことも挙げられるでしょう。

あらためて整理すると、現行オデッセイは2021年にいったん国内生産を終え、しばらくして終売しています。そして2023年に、熱心なファンのリクエストに応え、中国から輸入する形で復活しています。

こうした不安定な販売状況は、希少価値を訴求する限定的なモデルであればプラスかもしれませんが、ファミリーユースのミニバンとしてはマイナスといえます。メーカー都合でいつ終売になるかわからないという印象が、リセールバリューに影響しやすいことは否めません。

(次のページに続く)

#オデッセイ #ホンダ #ミニバン #リセールバリュー #販売終了

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