【復活したのに再び終売か】ホンダ「オデッセイ」が苦戦した理由はリセール重視のミニバン市場にあった?
掲載 carview! 文:山本 晋也 158
掲載 carview! 文:山本 晋也 158
ホンダからの正式発表ではありませんが、「オデッセイ」終売のウワサが広がっています。とはいえ、全国紙でも報じられたことからすると、2026年度内での終売はほぼ確定といえるでしょう。
この報道を目にした筆者の第一印象は「さもありなん」でした。
なぜなら、日本国内のミニバン市場は、全体としてリセールバリューが重視される傾向にあり、その点で、オデッセイは厳しい状況に置かれていると考えられるからです。現行オデッセイの2.0Lハイブリッドシステムやパッケージングの優劣といったハードウェア面の評価は別として、リセールバリューの面では不利に見られやすい状況にあります。
その一因として、ホンダの対応が後手に回ったことも挙げられるでしょう。
あらためて整理すると、現行オデッセイは2021年にいったん国内生産を終え、しばらくして終売しています。そして2023年に、熱心なファンのリクエストに応え、中国から輸入する形で復活しています。
こうした不安定な販売状況は、希少価値を訴求する限定的なモデルであればプラスかもしれませんが、ファミリーユースのミニバンとしてはマイナスといえます。メーカー都合でいつ終売になるかわからないという印象が、リセールバリューに影響しやすいことは否めません。
(次のページに続く)
#オデッセイ #ホンダ #ミニバン #リセールバリュー #販売終了
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「受注停止だらけで売るモノがない……」それでもトヨタが新車販売で一強状態を続けられる「圧倒的な販売力」と「高い再販価値」
新型登場で「旧型」が買い時に! 今こそ狙うべき先代中古車
名車の後継は難しい!? 先代超えに失敗した後継車たち
日産「新型キックス」売れ行き好調 「発売から約1か月」最新情報をメーカーに聞いた
もはや電気自動車に「らしさ」は不要? 中国ブランドは「特別感のないデザイン」ばかりになっている
新型パジェロが三菱を変える!! 2026年度1Q決算発表で岸浦社長「三菱のすべてを注ぎ込んだ」と自信
「マジでカッコいいな」まもなく日本へ帰ってくる! アメリカ生まれのトヨタのミッドサイズセダン「カムリ」に日本のSNSが盛り上がっているワケ
N-BOXやハスラーを抑えて1位! いま最も新車リースで選ばれる「軽自動車」の正体
日産2026年度1Q決算で黒字転換!! キックス1.1万台、エルグランド8000台受注で見えた復活の灯り
残価率100%超え!! 買取オークションのデータで判明!! やっぱランクル250のリセールバリューは凄かった!
【新車販売台数分析】改良前なのにN-BOXはバカ売れ! 登録車は相変わらずトヨタ1強も日産キックスは好調な滑り出し
新体制のDS、巻き返しを図れるか 新型『No3』はクロスオーバーからハッチバックへ回帰? 英国市場で苦戦中
【コメント欄で激論】「ディーゼル廃止の影響はなかった」「コスパが良い」「売れるのも納得」…新型「CX-5」の販売状況に関する記事が話題
【1万1000台超えで一時受注停止に】実質209万円のホンダ新型BEV「スーパーワン」が初月で登録車トップ50入りを果たせた理由とは?
「プリウス」離れは本当だった? 国内も北米も販売減…それでも現行型が“選ばれるクルマ”になった理由
【2026年限りで生産停止】北米ホンダが「シビック」や「インテグラ」の“6速MT車”を一時休止する背景
「ランドクルーザーFJが買える」とSNS上で話題…人気は早くも落ち着いたのか? “キャンセル界隈”の事情とは
「WR-V」販売失速の原因…「輸入車」ゆえの不確実な納期、一部改良控え受注停止のグレードも。巻き返しなるか?
【基本設計は古くても市場は正直】トヨタ「ルーミー/ライズ」が上半期トップ5入り。安さと使いやすさが強すぎる
【アルヴェル/LMに対抗?】新型「エルグランド」の2列目シートを巡る議論と、噂される「アームレスト固定式&4座VIP」追加の現実味
【発売から3年で幕】ホンダのBEV「プロローグ」が2026年で終了する理由。次世代e:HEVへ舵を切る電動化戦略の現在地
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!