【復活】ジープが新型「チェロキー」のティザーを公開。強力エンジンにBEVまで用意し、競争力のある価格に

コンパス

最新の“ジープ顔”を採用

2026年型の新型チェロキーは、「ワゴニアS」に続き、5月にデビューした新型「コンパス」にも採用されたジープの最新デザイン言語を採用しています。

フロントには、ジープを象徴する「7スロットグリル」が装着され、ボディはお馴染みの力強いフォルムをしています。公開された画像からリアビューは確認できませんが、コンパスに似た外観になると思われます。

一部では、米先住民自治政府「チェロキー・ネイション」への配慮として、「チェロキー」を廃止し新しい名称に変更するという噂もありましたが、ジープはオリジナルの「チェロキー」を踏襲するようです。

キャビン内では、既存の「グランドチェロキー」よりも「ワゴニアS EV」との共通点が多く、大型のデジタルインストルメントクラスターと、エアコン用のタッチセンサー式ボタンのすぐ上に斜めに中央タッチスクリーンが配置されます。