マセラティ クワトロポルテ、ニュルでスクープ!
掲載 更新 carview! 写真:AUTOMEDIA
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マセラティのフラッグシップ・モデルであり、今では貴重なイタリア製ラグジュアリー・スポーツ・リムジンであるクアトロポルテだが、現行の5代目はすでにデビューから8年が経過した。しかし当時ピニンファリーナに所属していた日本人デザイナーの奥山清行氏が手がけたそのスタイリングは、2008年のフェイスリフトを経た現在でも極めてエレガントかつスポーティな魅力を放っている。
そのクアトロポルテも、次期型にバトンタッチする日がいよいよ近づいてきたようだ。ドイツのニュルブルクリンクでテストを終えたところを我々のスクープ班に捕らえられたプロトタイプは、おそらくまだ開発初期段階なのであろう、徹底的にカモフラージュが施されているためディテールは確認できないが、そのシルエットや灯火器類の位置関係などから、現行モデルと共通する独特なオーラが感じられる。現行モデルが販売面で成功を収めたことから、次期モデルのスタイリングが現行モデルを継承したものとなる可能性は高そうだ。
「M156」という社内開発コードを持つ次期クアトロポルテは、新開発の後輪駆動プラットフォームを採用すると言われている。これは広範囲にアルミニウムを使用した軽量設計を特長としており、クアトロポルテの他にも「レヴァンテ(Levante)」と呼ばれている次世代ミドルクラス・セダンにも採用される模様だ。また、ハイブリッド・パワートレインや4WDにも対応しているという。
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