【国産高級セダンは本当に消えるのか】首相公用車も「センチュリーSUV」に…レクサス「LS」やショーファーカーの未来を考える
掲載 carview! 文:山本 晋也 23
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2026年6月、高市早苗首相の乗る公用車が「センチュリー(SUV)」になったことが話題となりました。それまではセダン型「センチュリー」が使われていましたが、ついに日本政府を象徴するショーファーカーもSUVになったのです。
もちろん、日本を代表するショーファーカーとして、皇室専用車の「センチュリーロイヤル」は健在です。
しかし、首相の公用車がSUVになったということは、「ショーファーカー=大型セダン」という過去の常識が、国家の公式プロトコル(礼儀・格式)においても変化が生じたことを意味しています。まさに、格式が求められる領域においても、SUVが市民権を獲得したことを示す、象徴的な出来事といえるでしょう。
もちろん、首相専用車においては、移動中にパソコンを使った執務がしやすいといった実用的な要素も求められます。その点では、室内高を確保しやすいSUVのパッケージングが実用面で合っている部分もあるでしょうから、プロトコルが完全に書き換わったとするのは大げさかもしれません。
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