【SEMAショー2017プレイバック】BMW、M5カスタマイズモデルとM3ワンオフモデルを披露
掲載 更新 carview! 写真:BMW AG
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10月31日から11月3日までの4日間、アメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー2017。チューニング&カスタムカーの祭典から出展モデルをピックアップしてプレイバック。
独BMWは10月31日、米ラスベガスにて開催されたアフターパーツ展示会SEMAショーにおいて、8月に発表したばかりの新型「M5」向けアフターパーツ、および「M3」の米国上陸30周年記念限定車を公開した。
M5は5シリーズをベースとするBMW伝統のハイパフォーマンスセダン。6代目となる新型は600hpのパワーと750Nmのトルクを発生する4.4リッターV8を搭載し、スーパーカーも青ざめる0-100km加速3.4秒という性能を達成している。
今回公開されたのはモータースポーツからのフィードバックを活かしたアフターパーツライン「Mパフォーマンス」の製品。メーカー純正品だけに、新型M5の上質なデザインをさらに磨き上げつつ、エアロダイナミクス向上や軽量化などに効果の高いカーボン製ウイングやスポーツエグゾーストシステムなどのパーツが揃う。公開されたオフィシャル写真からも、全身にカーボンパーツをまとった新型M5のエクスクルーシブなオーラが伝わってくる。
一方、M5と並ぶ珠玉のハイパフォーマンスセダンM3については、米国上陸30周年記念の限定車「30 Yearsアメリカンエディション」が公開された。これは1986年に登場した初代M3が翌1987年に米国に初上陸してから30年となることを記念して、BMWデザインワークスによって1台だけ製作されたもの。
米国をイメージさせるマットレッドにペイントされたエクステリアは、巨大なカーボン製リアウイング、ゴールドの鍛造ホイールが奢られ、レーシーな雰囲気を醸し出す。インテリアに目を転じると、上質なメリノレザーシートはレッド、ホワイト、ブルーでコーディネートされ、米国旗が刺繍されたヘッドレストなどアメリカンなディテールが満載。ショー終了後には幸運な1名の顧客へ実際に販売されるということだ。
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