【なぜ日本で売らないのか?】「サクラ」と「リーフ」の間に眠る「マーチ」復活説とフランス生産EV「マイクラ」の日本導入に立ちはだかる壁とは
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 83
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2025年5月に欧州で発表された日産の新型「マイクラ」。歴代モデルが持っていた親しみやすさを引き継ぎながら、パワートレインを完全なBEV(電気自動車)へと切り替えた6代目です。
丸目をアクセントにした愛らしいフロントマスクには、かつて日本で親しまれた「マーチ」の面影を感じる人も多いはず。それだけに「日本でも新型マーチとして発売されるのでは?」と期待したくなるところです。
しかし現時点では、日本市場への投入は極めて難しいと考えられます。右ハンドル仕様(英国向け)が存在するため技術的なハードルは低そうに見えますが、実際には「価格」「商品ラインアップ」「将来戦略」という3つの壁が立ちはだかります。
1982年に登場した初代マーチは、扱いやすいサイズと手頃な価格で日本のコンパクトカー市場を代表する存在となりました。
しかし、2010年デビューの4代目(K13型)でタイ生産へ切り替わると、国内では軽自動車の台頭や「ノート」のヒットによってポジションが徐々に変化。商品力の維持も難しくなり、2022年をもって日本での販売を終了しています。
では、新型マイクラが「マーチ」として復活することが難しい理由とは何なのでしょうか。
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