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パイオニアが2025夏の新作を発表! 新型「楽ナビ」13機種ほか9インチディスプレイオーディオや最旬DSPなどが続々登場

満を持して登場したカロッツェリアのDSP

最後に紹介されたのは、「DEQ-7000A」および「DEQ-2000A」のデジタルプロセッサー2機種。一般的にはDSP(デジタルサウンドプロセッサー)と呼ばれるジャンルに属するアンプ内蔵ハードウェアで、車両の純正オーディオシステムに接続することで音響チューニングが楽しめるようになるアイテムだ。

近年は新車の車両インターフェースの統合化が進んでおり、純正オーディオシステムの取り外しや市販品への交換が難しくなってきているが、それでもより高音質な音楽を楽しみたいというニーズに向けて開発されたのが「DEQ-7000A」と「DEQ-2000A」だ。

実は他社が先行して商品を投入しているジャンルでもあり、販売店から「カロッツェリアからも出して欲しい」との要望が多かったのも事実とのこと。今回満を持してのリリースであり、「DEQ-2000A」に関しては7月から全国のオートバックスで先行発売される予定だ。

両機とも純正オーディオやナビゲーションと接続し、専用のスマートフォンアプリやWindows PC用ソフトウェアを使って、タイムアライメントやイコライザーなど、多彩な音響調整が可能となる。

入力8チャンネル、出力10チャンネルの上級者向けモデルとなる「DEQ-7000A」には、手元でソースの切り替えなどができる専用リモコンも付属。カロッツェリアのサイバーナビなどを愛用し、好みの音響チューニングを楽しんできた人にとっては、新車乗り換え時に諦めることなく、趣味を継続できるだろう。

一方の「DEQ-2000A」は入力が4チャンネル、出力が6チャンネルと「DEQ-7000A」に比べて拡張性は限られているものの、「これから音響チューニングに挑戦してみたい」という入門者にとってはぴったりな存在。カロッツェリアが前もって各車種に最適化した「車種専用セッティングデータ」も20車種分の提供が予定されており、パソコンでデータをダウンロードすると、苦労することなく愛車で最高の音質を再現することもできる。

会場には、「車種専用セッティングデータ」が予定されている20車種のうちのひとつでもある30系アルファードが用意され、その音質の素晴らしさも体感することができた。

純正オーディオのまま再生される音と、デジタルプロセッサーを介して再生される音のビフォーアフターを聴かせてもらったのだが、実は純正オーディオもそこまで悪くない音質であることにまずはびっくり。

実際のところ開発陣も少し困ったそうだが、そうは言ってもそこは天下のカロッツェリア。専用セッティングを施した音に変化した途端、女性ボーカルはより艶っぽくクリアに、バンドは中抜け(スカスカ)していないリアルなサウンドを再現。まるで運転席の目の前で演奏されているような臨場感を味わうことができた。

本体はとてもコンパクトで設置場所も選ばず、腕に覚えのあるDIY派ならば配線作業も十分に対応可能なはず。純正オーディオの音質に満足できないという、音楽にこだわりを持ったユーザーには見逃せない新商品と言えるだろう。

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みんなのコメント

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  • 2025/7/17 23:33

    違反報告

    DSPは10年前だったら評価できたけれど今更といった感じ
    4年前のサイバーナビユーザーだけど少し前に中華なDSPアンプ導入した
    2万円しないけどサイバーナビで足りない部分を補完するには充分な機能だった
    サイバーナビはハイエンドの入口の商品であるべきだけどそのレベルにない
    そしてその不足を補うのに中華な商品の何倍も出さないといけない提案しか出来ないという時点で残念でしかない
    次はサイバーナビを買うこともないと思う

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