「左折時にやたら右に膨らむ」「夜ライトをつけない」みたいなクルマに遭遇した時どうするとよいのか?
掲載 carview! 文:伊達軍曹 55
掲載 carview! 文:伊達軍曹 55
さらにお次の「トンネル内とか夜間にライト点けない奴」に対しての自衛策は、「そういう奴はどうしたって一定数いる」と達観し、あきらめ、あくまでも我々側が細心の注意を払うことである。
トンネル内でライトを点灯していない車に左車線から(左車線から!)抜かされるとき、相手方がライト不点灯ゆえに我々も発見が遅れてしまい「うわっびっくりした! 危ねえなあ!」なんて驚くこともあるだろうが、それは修業が足りていない。こちら側が「世の中そんなモンだ」とあきらめながら、常に厳戒態勢を敷くしかないのである。
もちろん最上の解決策は「暗いところに入ると自動的にヘッドライトが点灯する最近の車に買い替えていただく」ということだが、いかんせん勝手に他人の車を買い替えるわけにもいかない。そのためまずは自分が取れる手段でもって自衛し、そのうえで、地道な啓蒙活動を続けていくしかないのだ。
筆者は基本的には楽天的な性格で、おおむねすべてのことに対して「ま、なんとかなるだろ」と思っているのだが、車を運転するときだけは超絶悲観的な性格に変身する。我ながらちょっとどうかと思うぐらいのペシミストっぷりなのだが、車を運転するときに限っては、そのぐらいでちょうどいいのかもしれない。
(終わり)
(写真:アフロ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スバル「BRZ」レース直系の技術を惜しみなく投入!走る愉しさ追求したコンプリートカー登場
雪道もぬかるみも気持ちよくドライブ!ルノー「キャプチャー」に走破性みがいた限定モデル
車中泊の備えに!ペルシードが持ち運びに便利な「簡易携帯トイレ」発売
【四国地方】おすすめの車検作業実績12選!
【2シリーズグランクーペ】選ぶ価値のある仕上がり【九島辰也】
気になるEV、1週間徹底試乗レポート![ホンダ N-VAN e:]
約1300万円! 新「高級ワゴン&スポーツバック」発表! 特別なボディカラー&「豪華内装」採用! 340馬力「V6ターボ」のアウディ「A6アバント/A7スポーツバック」に「エクスクルーシブ エディション」登場
走行中でもブレ知らず! 車載映像を劇的進化させる「Movmax Blade Arm」登場
約700万円! 日産“新”「“コンパクト”SUV」発表! 全長4.4m級の「ちょうどいいサイズ」&1.5リッター「直3」搭載の「キャシュカイ」独国に登場
スズキ、新型バイク「SV-7GX」を発表! 名作SV650のスピリットにインスパイアされた“クロスオーバーモデル”の汎用性とは
約594万円! スバル「新オフロードSUV」がスゴい! タフな悪路性能×ワイルドすぎる斬新デザイン採用! 本格仕様の「フォレスター ウィルダネス」米国モデルとは!
まさに“海の上のディズニーランド”!? アジア初の新造船「ディズニーアドベンチャー」が2026年3月シンガポールから就航 ネットでの反響とは
シャオミ「YU7 GT」ついに姿を現す! “怪物級スペック”になりそうな中国製SUVがニュルに登場。ハイパーカーを脅かす存在に?
「フィット」でも「ヴェゼル」でもなく…「フリード」がホンダ登録車1位になった“ヒットの構造”が示唆に富んでいた
761万円のマツダ「ロードスター」が即完売…メーカー謹製コンプリートカー「12R」がファンを惹きつけた理由
【マツダ2じゃない!】新型ハッチバック「ビジョンクロスコンパクト」が令和の「デミオ」では…と話題に! 数字じゃない“名前”で呼びたくなる理由とは
【圧倒的な存在感】「センチュリークーペ」に来場者は驚きと賞賛の嵐。「いつか公道で見てみたい」と今後に期待膨らむ
【ベースより15万円安いお得仕様】ルノー「キャプチャー リミテッド」200限定で新登場。雪道も街もスマートに走れる“フレンチSUV”
【300台限定】「BRZ STI スポーツ タイプ RA」新登場! バランスドエンジン&S耐直系チューニングで“操る歓び”を極めた特別仕様車
「ムーヴ」が25年度上半期で販売ランキング3位に。“スライドドア化”だけじゃない“ヒットの秘密”と「タント」超えの衝撃度
【大人気】「ランドクルーザー“FJ”」実車へのリアルな反応。賞賛多数もガソリン車一択に不満…「すぐに受注停止」の意見も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!