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10年選手の「ルーミー」がまさかの9位。2025年度の販売ランキングが突きつける、新車効果を超越した“使い勝手”という圧倒的なニーズ

10年選手の「ルーミー」がまさかの9位。2025年度の販売ランキングが突きつける、新車効果を超越した“使い勝手”という圧倒的なニーズ

ホンダ N-BOXカスタム / トヨタ ヤリス / スズキ スペーシア / トヨタ カローラ

総合5連覇。王座を譲らぬホンダ「N-BOX」の圧倒的強さ

新車がどれだけ売れているのかというランキングには、軽自動車と登録車の2種類があります。それぞれ別の団体が管理しているため、ランキングも別々になっています。

軽自動車の統計は一般社団法人 全国軽自動車協会連合会が管理しており、登録車は一般社団法人 日本自動車販売協会連合会となります。今回は、その2つの団体が発表する統計をミックスして、2025年度の販売ランキング・ベスト10を作成してみました。その結果は、以下のようになります。

ナンバー1は、ホンダの軽自動車「N-BOX」で、2位のスズキ「スペーシア」、4位のダイハツ「ムーヴ」、6位のダイハツ「タント」の4モデルが軽自動車で、他6モデルが登録車となります。3位の「ヤリス」と5位の「カローラ」は、複数モデルを合わせた数字ですから、いかに軽自動車が強いかがわかります。

今回、軽自動車と登録車をあわせての販売ナンバー1となったのはN-BOXです。恐ろしいことに、年度ランキングでいえば、軽自動車では11年連続、登録車をあわせた総合でも「N-BOX」は、5年連続での1位獲得となりました。まさに圧倒的なまでの売れ行きです。

現在の「N-BOX」は、3代目へのフルモデルチェンジは2023年10月であり、2025年度は新車効果も薄れ始めるというタイミングです。

しかしながら、2025年4月に一部改良、2025年12月に特別仕様車「ブラックスタイル」を追加。標準車とカスタムの2つのデザインを基本に、ファッションスタイル、JOY、スロープ(福祉車両)、ブラックスタイルと、豊富なバリエーションを用意することで、高い商品力をキープしています。

前年からマイナス6%の販売でも2位に3万台以上の差をつける、圧倒的な結果を残しています。今後も、まだまだ強そうな気配が濃厚です。

(次のページに続く)

#販売ランキング #NBOX #軽自動車 #コンパクトカー #自動車市場

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