【実際どうなの？】「フィット」オーナーのリアルな評価。「オールマイティさ」が好評もデザインは賛否が渦巻く…新型は栄光を取り戻せるか

ホンダ フィット

ホンダのコンパクトカー「フィット」のオーナー評価は？

2001年に登場した「フィット」は、「ロゴ」の後継となるホンダのコンパクトハッチバックカーです。

フィットは発表後1か月で約4万8000台の受注を記録し、33年連続の王者であったトヨタ「カローラ」を破り販売台数1位（2002年）を記録しました。

4代目となる現行モデルは2020年に登場し、2モーターならではの力強い加速と滑らかな走りを実現するホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」をコンパクトカーとして初めて搭載しました。

さらに、前方を広角に検知する「フロントワイドビューカメラ」を含む先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全タイプに標準装備され、ホンダ車専用車載通信モジュール「ホンダコネクト」も初搭載されました。

2025年7月には一部改良が行なわれ、アウトドアテイストの「クロスター」に内外装の一部カラーの変更が行われ、新たに専用色「ボタニカルグリーン・パール」が設定されました。また、フィットとしては初採用となる「シーベッドブルー・パール」も加わり、各グレードのカラーバリエーションが強化されています。

では、実際にフィットを購入したユーザーからはどのような評価が寄せられているのでしょうか。

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