女性だけの公式オフ会「86 GIRLS owner's meeting」が大盛況。オーナーそれぞれの“ハチロク愛”がハンパなかった
掲載 carview! 文:山田 弘樹/写真:市 健治 9
掲載 carview! 文:山田 弘樹/写真:市 健治 9
駐車場にずらりと並んだ、色とりどりの“ハチロク”たち。
3回目となる「86 GIRLS owner's meeting(以下、86ガールズ)」が、5月31日(土)に富士スピードウェイのショートコースで開催された。今回は「スーパー耐久 第3戦 富士24時間レース(以下、S耐富士24時間レース)」と同日開催となったことで、レースも一緒に観戦できるという嬉しいイベントとなった。
86ガールズはTOYOTA GAZOO Racingと富士スピードウェイが開催する、その名の通り“女性ハチロクオーナー”のためのイベントだ。今回も「富士モータースポーツフォレスト」のホームページでイベント開催が告知され、合計30台、34名のハチロク(「86」と「GR86」)とオーナーが集まった。
ちなみに参加費はたったの2000円。それなのにサーキットの体験走行レッスンやプロドライバーの同乗走行、最新の「GR86」の試乗(抽選)がついて、今回はS耐富士の観戦もできてしまうというのだから驚きだ。
そんな内容盛りだくさんのイベントは、まず全オーナーの「愛車自慢」からスタート。「私、ぜんぜんイジってないんです」という声もあったけれど、そんなのは全然問題なし。約1分間のスピーチは、女性ならではのハチロクとの向き合い方が共感を呼んで、大いに盛り上がった。
なかでも特に印象的だったのは、「子育てが終わって、好きなクルマに乗りたかった」という声で、それは男性も女性も同じなんだなと思った。
また「通勤を楽しくしてくれるクルマ」としてハチロクを選んだという一言にも、働く女性のエネルギッシュさを感じた。そう、スポーツカーは速さだけじゃなくて、運転すると元気になれることも大切な性能なのだ。
(次ページに続く)
>>「86 GIRLS owner's meeting」の様子を写真でチェックする
◎あわせて読みたい:
>>86は女子にも人気! 「86 GIRLS owner's meeting」は車好きの輪が広がるリピ確定なイベントだった
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