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【デビューから28年】販売現場が語る、エコカーの代名詞「プリウス」がいまなお高い人気を維持する理由

【デビューから28年】販売現場が語る、エコカーの代名詞「プリウス」がいまなお高い人気を維持する理由

G(ハイブリッド車)

発売当初は最長2年の納期も現在は安定

また、前出の販売店担当者は、現在のプリウスの販売状況について次のように話します。

「多くのお客様に選ばれているのは標準グレードの『G(HEV)』です。

アダプティブハイビームや一部の先進運転支援機能、『アドバンスト パーク』やステアリングヒーターといった魅力的な装備は省かれるものの、基本的な装備が充実しつつ車両価格を抑えられる『G(HEV)』を選ばれる方が多い印象ですね。

ただ、『Z(HEV)』はすべてのボディカラーが選択可能ですが、『G(HEV)』ではレッドとブルーが選べません。

プリウスはレッドも人気色のため、外観にこだわるお客様や、メーカーオプションを細かく追加したいお客様には、最初から『Z(HEV)』を選択されるケースもあります。

発売当初は注文が殺到し、納期が最長で2年程度かかっていた時期もありましたが、現在では生産体制が安定し、グレードに差はなくおおよそ4か月程度で納車可能です。ですので8月ごろまでにご注文いただければ、年内の納車も十分に可能な状況です」

生産体制の改善により、安定した納期も販売台数を維持する理由なのかもしれません。

(次のページに続く)

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みんなのコメント

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  • 2025/8/07 17:11

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    真相はわからないが、もし記事通りだとしたら、支持される理由はデザインだろうね。
    前の型なんて前衛的?すぎてセンスのかけらもなかったw

    車に限らずだけど、シンプルにカッコイイものは支持されるんだよ。
  • 2025/8/07 17:47

    違反報告

    走行性能、環境性能、省エネ性能、全てが高いレベルで纏った、最先端の車が、400万円台で買えるんだから、人気が有るのも納得。
  • 2025/8/07 17:52

    違反報告

    まあこれはトヨタの戦略勝ちだよ
    もはやこのクラスの普通のセダンと言うか4ドア車ってプリウスしかないもんな
    クラウンは別物になったし
    カローラは格下だしね
    そりゃ売る方も売りやすいでしょ

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