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中古車の年式は古い方がお得?年式と値段の関係や走行距離の注意点【購入ガイド】

年式の調べ方は3つある

中古車の価格は走行距離や年式から決まるので、購入費用を少しでも節約したい場合は年式を参考に探すのが効率的でしょう。また、車の年式は購入時以外でも確認する場面があるので、確認方法を知っておくことが大切です。

ここでは、年式の調べ方を3つのケースに分けて紹介します。

車検証の初度登録年月

普通車の年式を知るには、車検証に記載されている「初度登録年月」(軽自動車では「初年度検査年月」)を確認するのが手っ取り早く、確実と言えるでしょう。

車検証は、車を運転する際の常時携帯が義務付けられているので、ダッシュボードなどの決まった場所に保管している場合が多いでしょう。また、初度登録年月を確認する際は、「登録・交付年月日」と見間違えないようにすることと、日付が住所変更や所有者変更で変わる点にも気を付けましょう。

新車保証書の登録日

新車保証書の中央に記載されている「登録日」から、車の年式を確認する方法もあります。整備手帳や取扱説明書とまとめて保管しているケースが多いはずですが、車検証よりも正確性に欠ける点には注意しましょう。

なお、新車保証書が対象となるのは新車のみです。中古車の場合は中古車保証書に切り替わり、登録日が年式ではなく中古車を登録した日に変わる点に気を付けましょう。新車保証書の登録日はあくまで参考程度に考えておくことをおすすめします。

シートベルトの日付タグ

車の年式は、シートベルトの付け根付近にあるタグに記載されている製造日からもおおよそ見当が付きます。

シートベルトのタグには英語やさまざまなマークがありますが、確認をするのは8桁の数字です。たとえば「0221 2022」とタグに書かれていれば、それは2022年2月21日に製造されたことを意味します。ただし、製造日から分かるのは、推定年式に過ぎないということに留意しておきましょう。

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