【悲報】修理して乗り続けたいのに交換部品がなくて廃車に…古い車を乗り続けるためにはどうしたらいい?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 98
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 98
しかし、古いクルマの維持が難しいことは変わらず、その上で注意すべき点も多く存在します。
純正部品の供給終了後も代替方法を使って部品を入手することは可能ですが、すべての部品が調達できるわけではありません。
部品品質や保証については純正部品のように期待はできないうえ、希少な部品は高値で取引される場合もあり、修理頻度の増加も相まって維持費は高くなってしまいます。
また、部品探しにも手間と時間がかかるため、実際に古いクルマを維持していくには相応の資金と労力が必要となります。
最も注意したい点は、代替手段により部品を入手できるのは、ある程度販売台数が多く人気があった車種に限られることです。
人気のない車種や生産台数が少ない希少車の場合は、中古部品の流通量は少なく、社外部品ですら入手困難となります。
クルマを長く乗り続けたい場合は、故障しやすい部品を把握し、メーカーが入手困難になる前に、予備部品をストックしておくなどの対策を取る必要があります。
(終わり)
(写真:トヨタ、ホンダ、日産、三菱、マツダ)
>>【画像50枚】長く乗り続けたい歴史に名を残した名車たちをチェックする
【あわせて読みたい記事】
>>かつて一世を風靡した「ヘッドライトワイパー」が廃れたワケ。
>>【たったの10円?】ガソリン価格引き下げ。国の無策に庶民の怒りが頂点に
>>「逆あおり運転」は立派な罪…自分が加害者になることも?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日本導入が待ち遠しい!新型EV「iX3」が目指した次世代のBMW
温泉地を走る「日本最古級の電車」! 空から見た「100歳超の長老」の雄姿も世代交代か
加工いらずで別次元の音へ! FOCAL/BEWITHのジムニー専用キットを徹底試聴
ヒョンデのハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N」がドライビングの愉しさを深化させるアップデートを敢行
Q1突破か、クラッシュか……ルクレール、扱いにくいマシンに「5番手で満足するのはつらいけど、それが現状」
ドイツ潜水艦に「神棚」があった!? 日独をつないだ「過酷な作戦」 100年にわたる“水面下の交流”とは
トヨタ新「5人乗りバン」発表! 全長4.2m“カクカクボディ”&「上質×広々インテリア」採用で実用性もバッチリ! 「リッター24キロ超え」も低燃費も魅力! 安全機能も進化の「プロボックス」最高級モデルとは?
【イタリアとドイツのパトカー】イタリア警察は「マセラティ MCPura」ドイツは「シュコダ コディアック」を購入
「LEMOTTO」と「サンモリッツ」初のコラボ店舗、御在所SAに12月19日開店
メルセデスのウルフ代表、角田裕毅に謝罪「ユウキには申し訳ないことをした。あれは我々のミスだ」
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型デリカD:5』
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!