なぜ日本と海外でモデル名が違う? 「感覚の違い」だけでなく、放送禁止用語など「オトナの事情」が理由の場合も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 69
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日本が誇るライトウェイトスポーツカーであるマツダ「ロードスター」は、欧州などでは「MX-5」、北米では「MX-5 ミアータ」という名称で販売されています。
その最大の理由は、「ロードスター」という名称があまりに『一般的な言葉』だったからと言われています。
実際、欧米における「ロードスター」は「セダン」や「クーペ」などと並んでボディタイプを表す一般名詞であり、モデル名には不向きでした。
また、こうした一般名詞を商標登録することは多くの国で困難だったという事情もあったようです。
その結果、欧州では現地の感覚に合わせた記号的な名称が採用されました。
一方、北米ではペットネームの文化が定着していたことから、古いドイツ語で「贈り物」を意味する「ミアータ」が追加されました。
日産「フェアレディZ」も、北米では現地のユーザーの感覚を反映した「ニッサン Z」などの名称で呼ばれています。
これは、「フェアレディ(淑女)」という表現が、スポーツカーのイメージと合致しなかったためとされています。
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