なぜ海外メーカーは“軽自動車市場”に参入してこなかったのか? 世界で最も厳しい「小型車のメジャーリーグ」…BYD「ラッコ」投入の“真の狙い”とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 152
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2026年7月28日、BYDは軽自動車規格のBEVである「ラッコ」を発売しました。
日本独自の規格である軽自動車は、これまで日系自動車メーカーの独壇場となっており、「結果的に規格内に収まった」というごく一部のモデルをのぞいて、海外の自動車メーカーが参入した実績はありません。
一方、ラッコは日本市場のために専用開発されたモデルであり、そのボディサイズやルックス、機能装備などは、ホンダ「N-BOX」をはじめとする軽スーパーハイトワゴンをほぼ踏襲しています。
1949年に最初の軽自動車規格が誕生してからおよそ80年、現在の規格が完成した1998年からおよそ30年が経過しているにもかかわらず、なぜいまになってBYDが軽自動車市場に進出してきたのでしょうか?
また、その先陣を切ったラッコは軽自動車市場を侵略する「黒船」なのでしょうか?
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