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クルマは速けりゃいいってものでもない。かつて流行った“シグナルGP”には参戦しなかった2代目「プレリュード」

クルマは速けりゃいいってものでもない。かつて流行った“シグナルGP”には参戦しなかった2代目「プレリュード」

上:2代目プレリュード 下:6代目次期プレリュード

“信号GP”に交わらないクルマの代表格だった

1980年代には「信号GP(シグナルグランプリ)」という言葉があった。

信号が青に変わると誰もがアクセルを深く踏み込み、加速の良さを競った。それはスポーツカーやタクシーはもちろん、商用車も同様だった。

その時代、誰もがせっかちだった。加速の良さはクルマの価値を測る大切な尺度だった。今では考えられないことである。

だが、そんな中にあって当時発売されていた2代目ホンダ「プレリュード」は信号GPに加わらない車種の代表格だったように思う。

パフォーマンスを競う性格では必ずしもなかったこともあるが、デートカーの代表だけに助手席に大切な人を乗せているケースが多く、ていねいな運転を心がけているドライバーが多かったことも要因だろう。

今回はそんな2代目プレリュードがどんなクルマだったのか紹介する。

(次のページに続く)

#プレリュード #デートカー #ホンダ #ソアラ #ネオクラシック

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  • 2025/5/20 07:06

    違反報告

    ドイツ車にオカマ掘られて、
    代車がプレリュードのオートマチックでした。
    修理に出した自分のマニュアル車の方が本気で走れば速いのですが、
    何となく走っても速い車でした。
    基本的には凄く良い車だと思います。
  • 2025/5/20 08:20

    違反報告

    当時、信号でアクセルふかしてGO!
    ってなったのはターボとDOHCか、スカG改だったからプレリュードは傍観側でしょう。
  • 2025/5/20 07:45

    違反報告

    信号が青になって普通に発進した
    数秒後何か違和感を覚えて右を見たら
    ワンボックス車が並走していた
    どうも俺を追い越そうとしてるらしいのだが
    ポン骨らしくアクセル全開でも抜けないらしい
    グラサンの親父は何度もこっちをチラ見してる
    こっちの二つのタービンはまだ仕事してなく
    一踏みすればチギれるんだが、はてどうしたものか
    もう一度右を見たら助手席に子供が2人いて
    こっちをつぶらな瞳で見てる
    その顔が、パパがんばれ!って表情に見えて
    可哀想に思えた俺は思わずアクセルを抜いた
    オッサンは派手に黒煙を撒き散らしながら
    漢の生き様を見せつけながら走り去って行った
    小鉄が親子連れの猫にわざと負けてやった気持ちが
    心底分かった春の午後だった

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