【ランクルFJにディーゼルは来ない?】追加されにくい理由は価格上昇…「250」と同額級になる可能性
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 100
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「ランドクルーザー」シリーズの末弟として2026年5月14日に国内デビューした「ランドクルーザーFJ」の注目度は高まり続けています。
デビュー前の「もっとも手頃なランクルが出る!」という期待からすると、450万100円というメーカー希望小売価格は、「意外に高かった」という印象を持たれたかもしれませんが、トヨタのクロカン4WDラインナップの中では、圧倒的に手の届きやすい価格帯に収まっているのは事実でしょう。
たとえば、ランドクルーザーシリーズにおける兄貴分の「ランドクルーザー250」は、4月3日に一部改良を受け、ランドクルーザーFJと同じ2.7Lガソリンエンジンを積んだ「VX」グレードのみを注文できる状態ですが(※ディーゼル車の発売は2026年12月以降を予定)、VXグレードの価格は577万9400円となっています。
ランドクルーザーFJと同じくタイで生産されるピックアップトラックの「ハイラックス」は、2026年5月に発売されたばかりですが、こちらの価格帯は498万800円~550万円です。たしかにハイラックスは力強い2.8Lディーゼルターボエンジンを搭載しているためコストは上がるのですが、“ハイラックスより安価なランクル”というキャラクターを持つランドクルーザーFJは、やはりもっとも手頃なクロカン4WDといえます。
そんなランドクルーザーFJに対して、ハイラックスや「ランドクルーザー70」などが搭載している2.8Lディーゼルターボを搭載してほしいという巷の声があります。
ランドクルーザーシリーズが搭載する2.7Lガソリンエンジンは、そのタフネス性については高く評価されていますが、最高出力163ps(120kW)、最大トルク246Nmというスペックに物足りなさを感じるのも事実です。
2.8Lディーゼルターボは最高出力204ps(150kW)、最大トルク500Nmと圧倒的にパワフルでトルクフルですから、そうした声が上がるのも納得です。
しかし、トヨタのラインナップの現状を考えると、ランドクルーザーFJにディーゼルターボが搭載される可能性は低いと、筆者は考えます。
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