【実際どうなの？】「Cクラス」オーナーのリアルな本音…デザイン、走り、快適性ともに高い満足度。その分値段はお高め

BMW 3シリーズ セダン

輸入セダン市場で安定した人気を誇る

Cクラスセダンは販売面でも堅調な実績を示しています。

2025年4月に日本輸入自動車組合が発表した2024年度の「外国メーカー車モデル別新車登録台数順位」において9位にランクインしており、輸入車の中でも安定した人気を維持していることが分かります。

背景には、外観の洗練されたデザインや高級感のある仕上がりに加え、走行時の快適さや安定性が評価されている点があるとみられます。

とくに、日常の使い勝手と高速走行における安心感のバランスが取れていることが、多くのユーザーからの支持につながっているといえるでしょう。

こうした理由により、Cクラスセダンは高級セダンとして確かな存在感を保ち続けており、ブランドの中核モデルとしての地位を築いている様子がうかがえます。

（終わり）

（写真：メルセデス・ベンツ、BMW）