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【そうだったのか】横滑り防止装置「ESC」に“オフスイッチ”がある理由。日常のドライブでオフにするべきシーンとは?

【そうだったのか】横滑り防止装置「ESC」に“オフスイッチ”がある理由。日常のドライブでオフにするべきシーンとは?

画像:アフロ

横滑り防止装置「ESC」はどんな時にオフにする?

横滑り防止装置「ESC」は、2014年以降に発売された新車に法的に装備義務が課されている安全機能です。

各メーカーで呼び名が異なり、トヨタ/レクサスでは「VSC」、ホンダでは「VSA」といった名称で知られています。

ESCは走行中に車両が横滑りしそうな状況をセンサーで検知し、エンジン出力を抑えたり4輪のブレーキを個別に制御することでスピンやアウト側へ車両が膨らむのを抑制します。

雨天時や急なハンドル操作などで車両が不安定な挙動を示した場合、事故を未然に防ぐ重要な役割を果たし、国際的にも装備義務化が進む安全装備として位置づけられています。

通常の走行ではESCを常に作動させることが推奨されていますが、一般的にESCをオフにするボタンが備えられており、特定の状況で一時的にシステムを解除できるようになっています。

では、ESCをオフにするのはどのような状況のときなのでしょうか。

(次のページに続く)

#ESC #横滑り防止装置 #安全装備 #ドライビングテクニック #自動車知識

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