【こういうのがいいんだよ】速くて安くてカッコいい。若者に大人気となったスポーツカー日産「180SX」
掲載 carview! 文:koensha 35
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1980年代後半、自動車シーンは元気だった。若い人たちを中心にスポーティモデルが人気を集めており、2ドアクーペやハッチバックがパーソナルカーとしてもてはやされていた。
その頃、マーケットシェア第2位のメーカーであった日産は、トヨタ「セリカ」、ホンダ「プレリュード」に対抗するモデルとして、1989年3月に「180SX」と呼ばれるスポーティクーペを売り出した。
180SXは「シルビア」の派生モデルで、従来の兄弟車「ガゼール」の後継という位置付けだった。名称はシルビアの輸出モデル「240SX」に由来していた。
コンセプトは、スカイラインほど存在が重くなく、誰もが気軽にスポーティドライブを楽しめ、しかも実用性も兼ね備えるという欲張ったもの。価格は上級グレードでも197万円と、このジャンルのモデルとしてはお買い得だった。
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