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“巨大キドニーグリル”時代は本当に終わるのか? BMWデザイン責任者が語る巨大化の背景と未来戦略とは

センサー技術とともに進化するBMWのフロントデザイン

ホーイドンク氏は巨大グリルの役割について「多数のセンサーを搭載できる点にメリットがある」とも指摘しています。

自動運転や先進安全機能の進化に伴い、車両フロントには多くのセンサーを組み込む必要があり、その配置がデザインに大きな影響を及ぼしているのです。

実際、iX3のフロントエンドには従来以上にセンサーが組み込まれていますが、外からはそれが目立たないよう処理されています。デザインと機能性の両立こそ、BMWが直面する課題といえるでしょう。

この先、7シリーズなど一部のモデルでは大型グリルが引き続き採用される一方で、新しいノイエクラッセ路線によるコンパクトグリルも拡大していく見込みです。

巨大かコンパクトか、BMWのフロントフェイスをめぐる試行錯誤はしばらく続きそうです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、BMW)

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