【ダイハツ軽77%が九州製】57万台のうち44万台を大分で生産。「タント」と「コペン」以外は全て“メイドイン九州”の事実
掲載 carview! 文:大音 安弘 14
掲載 carview! 文:大音 安弘 14
大阪で生まれた自動車メーカーであるダイハツだが、今、軽自動車の多くが九州製ということをご存知の人は少ないのではないだろうか。
その背景には、日本の軽供給網が集約されているだけではなく、世界で戦うためのダイハツの技術開発とも密接に関係している。
まず、最新ダイハツ車の生まれ故郷を見てみよう。現在ダイハツの四輪車の組み立て工場は、関西圏を中心に大きく4つ存在する。
ダイハツの本拠地、大阪府池田市にある本社(池田)工場では、軽オープンカー「コペン」を製造(※2026年8月末で生産を終了)。京都工場は登録車に特化させ、小型ハイトワゴン「トール」とトヨタからの受託生産となる小型商用バン「プロボックス」を受け持つ。滋賀工場では、軽スーパーハイトワゴン「タント」と小型SUV「ロッキー」の生産を担う。各工場では、同車両をベースとするOEM車の生産も行う。
それ以外の軽自動車(OEM車を含む)を生産するのが、子会社であるダイハツ九州の大分(中津)工場である。つまり、コペンとタント以外の軽自動車はすべて「メイドイン九州」というわけだ。
ダイハツの2025年度の国内総生産台数は約89万台である。そのうち軽自動車は57万6363台で、44万1000台の生産はダイハツ九州が担う。その結果、国内生産台数全体の約半数、軽自動車に限定すると77%を生産している計算となる。
そのため、ダイハツ最大の完成車工場が、ダイハツ九州の大分(中津)工場なのだ。
しかし、なぜダイハツの軽自動車は九州製なのだろうか。その背景を紐解いてみる。
(次のページに続く)
#ダイハツ #ダイハツ九州 #軽自動車 #タント #コペン
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
免許不要! 重い荷物もらくらく!! カーゴ仕様の四輪特定小型原付が役立ちすぎな件
「東九州道」全線開通は茨の道か? 長大ローカル線に並行の約41km 延伸進むも「地質がヤバい」 全部できたら436km
【2026年9月最新】軽自動車値引き相場!N-BOX/スペーシア/フレアワゴンの値引き額と購入攻略
【2026年9月最新】軽自動車値引き相場!ムーヴ/ステラの値引き額と購入攻略
新型「ダイハツ ハイゼットカーゴ」欧州で益々高まる日本の軽自動車への人気 ホンダ スーパーNだけでなく、彼らはダイハツ ハイゼットのようなミニバンも欲しがっている!
【2026年9月最新】軽自動車値引き相場!ジムニーの値引き額と購入攻略
キャンピングカーをDIYするのにいくらかかった?日産キャラバン車中泊仕様の製作費を公開
【2026年9月最新】軽自動車値引き相場!ルークス/eKスペース/デリカミニの値引き額と購入攻略
日産「キューブ」復活への布石!? 謎の“新たなBセグメント車”を九州で生産へ “おしゃれなハイトワゴン”の再登場が予想される理由
奥の荷物も楽に引き出せる。トヨタ「ハイエース」用スライドフロア付きベッドキットが登場
高速道路の“続き”がみるみる山道になったんですが… まるで「新幹線直通のローカル線」 並行する「新線」はつながらない!? 摩訶不思議な道路網
【2026年9月最新】ミニバン値引き相場!ノア/ヴォクシー/ランディの値引き額と購入攻略
【安価な軽はもう売れない?】最安80万円台の「アルト」が10位に低迷し200万円級ハイトワゴンに顧客が集まる理由とは
「オデッセイ」の販売終了は「事実」と販売店。「残り枠」わずかで1〜2か月で埋まる可能性…あまりにも高すぎた「アルファード」の壁、新型もナシか
【公式首位はヤリスだが】2026年上半期に8.9万台を売り上げた真の1位は? 合算データが明かす実質ランキング
【10年落ちのN-BOXが100万円超…】高騰する中古車より、残クレで新車「シエンタ」を購入して短期で売り抜けたほうがいいかもしれない説
めちゃくちゃ良くなってない!?「ジムニーノマド(2型)」の乗り心地が劇的改善された秘密は「騒音規制」への対応だった
【登場から12年で立ち位置激変?】軽SUVを開拓した「ハスラー」と「タフト」が“実用的なスーパーハイト”に囲まれても我が道を行く背景とは
改良から1か月、「タフト」の販売が好調。人気の理由は「装備の充実」と販売店…新カラーで「ハスラー」との熾烈な争いは続く?
トヨタ「ノア/ヴォクシー」次期型は新1.5Lハイブリッド採用か。人気ミニバンはどう進化する?
【646馬力のV8×後輪駆動】メルセデスAMG「CLE 646」発表。約170kg軽量化の“ミトス”第2弾、世界限定30台
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!