アコードセダンの最上級24iLをフォトインプレ!
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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複雑な誕生事情を持つ新型アコード。日本版アキュラブランドが白紙撤回され、「アキュラ アコード」として登場予定だった“北米版アコード”が「ホンダ インスパイア」として発売、「アキュラ TSX」として登場予定だった「欧州版アコード」が8代目「ホンダ アコード」になった…という経緯は、河口まなぶのレポートを参照に。
Cクラスや3シリーズやA4など、プレミアムDセグメントと戦うべく開発された欧州育ちの新型アコードはインスパイアより小柄とはいえ、全長=4730(+65)mm×全幅=1840(+80)mm×全高=1440(-10)mmと、アウディA4も上回る堂々たるプロポーションをもち、インテリアなどのグレードも大幅に引き上げられている。※()内は先代比。
今回は2月某日に連れ出したセダンのフォトインプレッション。撮影車は最上級グレードの24iL(380万円)にオプションの18インチホイール・レザーシート・サンルーフが追加された仕様になる。
■河口まなぶの新型アコード試乗記
■広報写真によるフォトインプレッション
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