レクサス「RZ」改良。新開発バッテリーで航続距離20%向上…MT感覚で運転できる407PSの“Fスポーツ”も
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 34
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 34
新型RZでは、タイヤとステアリングが直結せず電気信号でタイヤの動きを制御する「ステアバイワイヤ」を搭載し、それに合わせ、上下部分にリングのない「ステアバイワイヤ用ステアリングホイール」を採用したのもトピックとなっている。
このステアリングは、中立位置から左右約200°の範囲でステアリング操作が可能となり、ステアリングを持ち替える必要がなく運転が楽になるというシステム。車速に応じたギア比制御により、低速時の取り回しだけでなく、ワインディングなどでの俊敏性や高速道路での高い安定性も両立するという。
さらに、四輪駆動力システム「ダイレクト4」の制御も見直し、優れたトラクションと安定性を実現した。
発進時や加速時は、車両のピッチングを抑えダイレクトな加速感が得られるよう駆動配分を前:後=60:40~0:100で制御、コーナリング時は車両の走行状態に合わせ80:20~0:100で制御し、気持ちの良い旋回フィーリングやライントレース性を確保するとしている。
(次ページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スーパーフォーミュラ鈴鹿合同・ルーキーテストに欧州注目株のフレディ・スレイターとウーゴ・ウゴチュクウが参加へ
「マックスを助けられて誇りに思う」「一晩でマシンをすべて変更し、かなりよくなった」/F1第24戦予選コメント(1)
「これ以上引き出せるものはほとんどなかった」「ラップ自体には満足だがポールを獲れず残念」/F1第24戦予選コメント(2)
変幻自在のボディには、シトロエンらしい創意工夫が満ち溢れていた【懐かしのカーカタログ】
劣勢ピアストリ、レース中に王座を諦める時が来る? マクラーレンとチームオーダーについて協議へ
「燃費いいほう一択だろ」本当にそうか? 新型フォレスター“ハイブリッド無し”モデル「コッチのほうがいい」と思う場面とは?
「妥協」から生まれた伝説、50年の系譜。アウディ5気筒エンジンはいかにしてRS 3で「完成」したか
日本導入が待ち遠しい!新型EV「iX3」が目指した次世代のBMW
新車151万円! スズキ「“新”軽セダン」がスゴい! レザー調「高級内装」דメーカー初”のアイテム装着! リッター27km走れる最新「ラパン」何が変わった?
普段使いからスポーツ走行まで!! アウディ A3スポーツバック/セダンに「クワトロモデル」追加
復活したホンダ ヴェゼルの「RS」。全高45mmダウンで得た、スポーツモデルとはまた違う気持ち良さ
温泉地を走る「日本最古級の電車」! 空から見た「100歳超の長老」の雄姿も世代交代か
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!