レクサス「RZ」改良。新開発バッテリーで航続距離20%向上…MT感覚で運転できる407PSの“Fスポーツ”も
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 34
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 34
レクサスは3月12日、新型「RZ」をベルギーにて公開した。
RZは、2022年にレクサス初のバッテリーEV(BEV)専用車として登場したモデル。2023年に発売され、今回が初の大幅改良となる。
今回の改良では、BEVシステムを全面刷新し、モーターの高出力化や航続距離の伸長、充電時間の短縮を実現するとともに、次世代の操舵感覚をもたらす「ステアバイワイヤ」を導入することで、全く新しいドライビング体験を提供するとレクサスは謳っている。
また、プラットフォームの改良による走りの基本性能の引き上げと、四輪駆動力システム「DIRECT4(ダイレクト4)」の特性を見直すことで、レクサスの走りの味である「レクサス・ドライビング・シグネチャー」を深化させた。
そのほか、前後モーターの高出力化を施したスポーティグレード「RZ550e ”Fスポーツ”」を追加設定。レクサス初となる「インタラクティブ・マニュアル・ドライブ」を搭載したほか、専用エクステリアでスポーティな世界観を強調している。
(次ページに続く)
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