【ヘリコプターのほうがマシ】万博でも話題「空飛ぶクルマ」の現実味。どこが“未来”でどこが“眉唾”なのか
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 107
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2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博(万博)。その大きな目玉のひとつが「空飛ぶクルマ」です。
2025年4月26日にはデモフライト中に機体の部品が落下するなど、波乱万丈のスタートとなった「空飛ぶクルマ」ですが、未来の乗り物には多くのユーザーが期待しているようです。
一方、そんな「空飛ぶクルマ」に対し、インターネット上には「そもそも、これはクルマなのか?」という困惑の声が少なくありません。
また、「『大型ドローン』や『小型ヘリコプター』と呼ぶほうが適切では」という声も見られます。
たしかに、万博に出展されている「空飛ぶクルマ」は、いずれも一般的なクルマ(自動車)のような形状をしていません。
にもかかわらず、なぜ「空飛ぶクルマ」と表現されているのでしょうか?
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