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【火中の栗か、金の卵か】トヨタが中国の新興EVメーカーの買収を検討中との報道。その思惑とは?

【火中の栗か、金の卵か】トヨタが中国の新興EVメーカーの買収を検討中との報道。その思惑とは?

ネタ Sセダン 「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

評価額は約1200億円。買収の意図とは

中国のKuai Technologyの報道によると、トヨタはこの機会に注目し、ネタの買収を検討しているといいます。

買収額はまだ明らかにされていませんが、今年初めのネタの評価額は約60億元(約1200億円)でした。トヨタは2024年末時点で1300億ドル(約14兆円)以上の現金および現金同等物を保有していると報告しており、これは同社にとってはすぐにでも実行に移せる金額と言えるでしょう。

また、苦戦している中国EV市場で買収を進めることを決断すれば、ネタの魅力あるモデルと技術を獲得できるだけでなく、競争の激しい中国市場でのシェア争いにおいて優位に立てると見られています。

(終わり)

>>【こんな車】ネタのモデルを写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【真相】三菱とホンハイが組む本当のメリット。日本メーカーはアジア企業に蹂躙されてしまうのか?

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、ネタ)

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