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なかなか手に入らない「アルファード」が買いやすくなる? ようやく整う増産体制。その影に長寿モデルの幕引きがあった

買いたくても買えないアルファード/ヴェルファイアの現状

日本自動車販売協会連合会の統計データによると、アルファードの新車登録台数は、2025年1月は9866台で、販売台数ランキングはカローラに次ぐ3位、翌月は8034台で6位でした。

アルファード/ヴェルファイアは高額なミニバンであるのにも関わらず高い人気を誇っています。

2024年12月20日の改良では、アルファード/ヴェルファイアにプラグインハイブリッド(PHEV)が追加され、さらにアルファードには、8人乗りの廉価グレード「X」が設定されました。

この改良のタイミングで受注が再開されましたが、受注枠は即埋まり、2025年3月現在、再び受注停止状態に陥っています。

ディーラーによっては注文を受け付けていますが、それはあくまで次の受注再開に向けての単なる順番待ちで、受注が再開したとしてもディーラー1店舗あたりに割り当てられる受注枠は数台から十数台です。

PHEVモデルや、エグゼグティブラウンジ、スペーシャスラウンジなどは、通常モデルとは別枠となり、1店舗あたり1台の割当があるかどうかといった状況。

販売方法も、各店舗やディーラーを管轄する会社によって異なり、抽選とするケースもあれば、商談内容に応じて判断されるケース、お得意の客を優先して販売されるケースもあり、アルファード/ヴェルファイアは買いたくても買えない状態が続いています。

(次のページに続く)

>>アルファード/ヴェルファイアやカローラーフィールダーなどのフォトはここからチェック!

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