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1000馬力6輪トラックにV10スープラ… 熱々メリケンカスタムをご覧あれ【SEMA2021レポその1】

フルチューブラーシャシーでフロントミッドシップを実現

この写真からもエンジンルームのバルクヘッドが存在しないことがわかりますが、じつは車体は前から後ろまで丸鋼管を組み合わせて作ったフルパイプフレームに置き換えられています。アルティマのもとのフロアを3Dスキャンして、データとしてCADに取り込み、寸法や強度を考えながらパイプフレームを新設計。その上からまるでラジコンのようにアルティマのアッパーボディをかぶせて溶接したというわけです。

エンジンの搭載位置も任意に決められますので、VR38DETTは前軸よりかなり後ろのフロントミッドシップに搭載。マスの集中化が図られています。ワイド化した外板パネルは、すべて3Dプリンターで製作。こりゃもうイチからクルマ作ってるようなもんですな。

SEMA2021レポート Part2を近日公開。

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