【なぜ直球勝負を避けたのか?】500万円台スタートの「アルファード」に対し新型「エルグランド」が689万円超の走り特化で挑む理由とは
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 304
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7月16日に発売された日産の新型「エルグランド」。高級ミニバンのパイオニアとして知られるモデルですが、現在の市場ではトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」が圧倒的な存在感を放っています。
では、新型エルグランドはアルファード/ヴェルファイアとどのような違いを打ち出したのでしょうか。
開発陣によると、「アルファード/ヴェルファイアを意識していないと言えば嘘になります」とのこと。高級ミニバンのベンチマークとして、その存在を強く意識して開発を進めたといいます。
開発陣が特に感心したのは、アルファード/ヴェルファイアが生み出す「分かりやすい高級感」です。迫力あるエクステリアはもちろん、インテリアの質感やソフトな乗り心地など、乗員が高級感を実感しやすい仕上がりは参考になったといいます。
しかし、エルグランドは同じ土俵で勝負するのではなく、「高級ミニバンとしての快適性を確保しながら、このクラスにはなかった走りの良さを加える」という方向性を選択。その思想を表すコンセプトとして掲げられたのが「リミットレスグランドツアラー」です。
その実現に向け、全車に電動四輪制御技術「e-4ORCE」を採用するなど、日産の最新技術を投入しています。
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