新型「ID.バズ」はデザインと航続距離500km超がネットでは大絶賛。1000万円弱の価格で売れ行きに疑問の声も

ID.バズ

新型「ID.バズ」にネットの反応は？

2025年6月20日、フォルクスワーゲングループジャパンは新型「ID.バズ」を発表しました。

ID.バズは、「ワーゲンバス」の愛称で知られる「タイプ 2」の特徴を受け継いだフル電動ミニバンです。

6人乗りノーマルホイールベース仕様と7人乗りロングホイールベース仕様の2種類が用意されており、いずれも広い室内空間が確保されています。

また、同一車線内全車速運転支援システム「トラベルアシスト」やレーンチェンジアシストシステムなどの最新の運転支援機能が標準装備されるなど、レトロな外観に現代的な魅力を融合させた1台となっています。

価格は、「プロ」が888万9000円、「プロ ロングホイールベース」が997万9000円となっており、デリバリーは2025年7月下旬ごろが予定されています。

そんな、ID.バズに対して、インターネット上にはどのような声が寄せられているのでしょうか。

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