ホンダ「ヴェゼル」中古車相場の不思議。ハイブリッドは値下がりする一方で、1.5Lガソリンが新車価格並みを維持する背景
掲載 更新 carview! 文:編集部 88
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2021年の登場以来、ホンダのヒット作となっている2代目「ヴェゼル」(275万8800円~396万8800円)。登場から時間が経過し、中古車市場にも多くの台数が流通しています。
通常、年数が経てば中古車相場は値下がりします。実際、主力のハイブリッドモデル(e:HEV)を「carview!中古車」で確認すると、走行5万km台・修復歴なしの2021年式が支払総額200万円~250万円以内で購入できるなど、順当に値落ちしています。
しかし、さらに相場を詳しく見ると、新車価格が最も安かったエントリーグレードの「G(1.5Lガソリンモデル)」が、いまだに新車価格と同等、あるいはそれ以上の高値を維持する逆転現象が起きています。
同サイトで現行ヴェゼルを検索すると、全体の掲載台数4084台に対し、ガソリンモデルはわずか30台。価格も最安値で支払総額約270万円(2021年式、走行5万5000km)、最高値では約380万円(2022年式、走行1万km)に達します(※2026年6月末時点)。
ガソリンモデルの新車価格は登場時で227万9200円~249万9200円。最新ガソリンモデルの新車価格(275万8800円)を踏まえても、数万km走った中古車が新車を上回るのは極めて特殊な状況です。いったい何が起きているのでしょうか。
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