【なぜBEV記事は荒れる?】コメント欄に現れる“3タイプのアンチ”を徹底分析…本当の対立軸はそこじゃなかった
掲載 carview! 文:山本 晋也 426
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一方、インフラ・環境懐疑タイプやイデオロギー・郷愁タイプは、アンチBEVの意志が強いといえます。前者はカーボンニュートラル発電の環境負荷についての見識もあるでしょうし、後者はエンジンの振動に美学を感じるタイプなので、BEVに対しては最初から否定的です。
もっとも、エンジンへのこだわりをイデオロギーとして持つクラスターにも、時代に合わせて柔軟に変化する部分はあると感じます。
ひと昔前であれば、エンジン主義の人々は「ハイブリッドカーはバッテリーを積んでいるだけ重くなるから、高性能エンジンのほうが経済的で正しいアプローチだ」と主張していました。しかし最近は、「多量のバッテリーを積むBEVよりも、必要最低限のバッテリーで済むHEVのほうが優れている」という主張に変わってきているように思えます。
エンジンが生き残るためであればHEVを現実解として認める方向に変化するのであれば、マニュアルシフトや疑似エンジンサウンド的な“味付け”を持つBEVを受け入れるようになる人が含まれているかもしれません。
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