【年始企画】有識者が語る…25年の自動車ニュース。26年は「国境なきクルマ選び」が加速する年に?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 3
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 3
ーー2025年も終わりを迎え、2026年がスタートしました。ピーコックブルー代表取締役社長の瓜生洋明氏が、激動の2025年を振り返り、そして2026年の展望について語ります。
2025年の自動車業界は、さまざまな意味で米国の政治情勢に振り回された1年でした。
たとえば、1月に発足した第2次ドナルド・トランプ政権が打ち出した保護主義的な通商政策は、世界の自動車ビジネスを根底から揺さぶりました。その結果、いわゆる「トランプ関税」の導入や北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しの示唆は、日本の自動車メーカーの戦略に大きな影響を与えました。
特に、北米市場を収益の柱としているトヨタやホンダ、日産は、米国内での現地生産比率をさらに高める方針を打ち出すなどの対応に追われました。
また、9月にBEVなどのクリーンビークル(CV)への税額控除が撤廃されたことも、日本の自動車メーカーにとって逆風となりました。
自動車産業と政治は切っても切れない関係にあるとはいえ、政治的な決定がものづくりの現場や販売戦略にこれほどダイレクトに影響を与えたのは、近年まれに見るものでした。
言い換えれば、グローバルを見据えた地政学的なリスク管理もまた、自動車メーカーにとっては技術開発やマーケティングと同じくらい重要であることが浮き彫りになったと思います。
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