【どデカウイング装着】トヨタ「bZ4X」がサーキット仕様に進化！ SEMAショーで400ps超の「bZタイムアタックコンセプト」公開

bZタイムアタックコンセプト「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

改良型デュアルモーターAWDを搭載し最高出力は400ps超

キャビンはサーキット走行を想定し、不要な装備を徹底的に排除。クロモリ製ロールケージとOMP製HTE-Rレーシングシートを備えた実戦仕様のインテリアとなっています。

公開された仕様によると、bZタイムアタックコンセプトには改良型のデュアルモーターAWDシステムが搭載され、最高出力は408ps（300kW）以上を発揮するとみられます。

足まわりにはテイン製コイルオーバーを採用し、スプリングやダンパー特性を専用設定。ブレーキにはアルコン製システムとホーク製ブレーキパッドを組み合わせ、制動性能を高めています。

電動パワートレイン、シャシー、ブレーキまで一体で仕上げたメーカー純正のレース仕様となっています。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ）