ハイブリッドが追加された新型「レイバック」試乗。悪路走破性を下げてまで都会の立体駐車場を選んだスバルの割り切り
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU 29
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU 29
日本市場におけるスバルは、「クロストレック」、「フォレスター」、そして今回の「レヴォーグ レイバック」(以下、レイバック)へのストロングハイブリッドの投入によって勢いづいているように見える。
本格的なハイブリッドをもたないことがネックとなり、ロイヤリティの高い“スバリスト”以外にいまいちアピールできていない辛い時代が終わろうとしている。電気自動車の「ソルテラ」、「トレイルシーカー」と合わせ、スバルの電動化が大きく進んだ。
スバルにとっての困難は、どこかから適当にハイブリッドシステムを調達することができなかったからだ。アイデンティティである水平対向エンジンと、電動4WDではなくプロペラシャフトを備えた4WDシステムとすんなり組み合わせられるハイブリッドシステムはないので、自前でつくるしかなかった。しかしあわてて作った前世代のハイブリッドシステムは効果が限定的で、受け入れられなかった。
ゼロから開発していては、完成前にメーカーの命運が尽きてしまう可能性がある。だが運よく大株主に世界で最も多くのストロングハイブリッド車を販売してきたメーカーのトヨタがいた。
横置きの直列エンジンと組み合わせることを前提としたシステムの核の部分を調達し、水平対向エンジンに適合させた。機械式4WDシステムと組み合わせることにも成功した。終盤にスガシカオが聞こえてきそうな話だ。
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#レヴォーグレイバック #レイバック #ハイブリッド #S:HEV #スバル
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