【オラオラ系に疲れた人へ】 日本のミニバン文化が揺らぐ? “日本専用設計で本気”な7人乗り新型「グランカングー」が想像以上だった
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 41
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 41
日本のお家芸「ミニバン」危うし? そう思わせるのが、ルノー「カングー」の3列シートモデル、新型「グランカングー クルール」です。欧州で販売されている「グランカングー」をベースにした日本専用の特別仕様車です。
なにがそう思わせるのか。まずは2列シート車(カングー)とグランカングーの違いですが、2列の後ろに単に3列目を追加するため、ちょっと後ろを伸ばしました…というわけではないのです。
全長は、標準モデル比で420mm伸びて4910mmとなっていますが、実はこの延長分とほとんど同じだけの390mmがホイールベース延長に使われています。
さらに、その延長はスライドドアにも及んでいます。スライドドアは幅を広げるためイチから作り直し、結果として、後席乗り込みへの開口部は650mmから830mmと、180mmも巨大なものになっています。その大きなスライドドアは、国産のようにパワースライドドアではありませんが、動きがとてもスムーズ。
私(筆者)が所有するシトロエン「ベルランゴ」のスライドドアは重くて定評がありますが、カングーのこれは素直に羨ましいです。ちなみに数値では、グランカングーのスライドドア操作力が7kg、一般的なライバルが12kgだそうです。
さらに、このクラスでは珍しく、セカンドシートは「ダブルフォールディング(跳ね上げ式)」とし、3列目へのスムーズなアクセスが可能。基本的にフラットなフロアのお陰で、後席への移動も非常に楽です。
シートは1〜3列と後ろへ向かってやや高くなるシアターポジションとなっており、すべてのシートで快適な視界を確保しています。また、それら7つのシートはすべて独立(2列シート車の2列目は6:4の分割式)しており、どのシートもサイズはほぼ一緒。どこに座っても平等なのです。
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