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“BEVが正義”と信じたポルシェの誤算。「マカン」の名前を捨ててまで内燃機関にすがる皮肉な幕引き

“BEVが正義”と信じたポルシェの誤算。「マカン」の名前を捨ててまで内燃機関にすがる皮肉な幕引き

マカン GTS エレクトリック

マカンの名称を使用しない理由は“プライド”?

ポルシェが計画している新たな戦略では、2028年までに内燃機関を搭載した新型コンパクトクロスオーバー車を導入する予定です。

この新型車は、「カイエン」の下位セグメントに位置し、アウディ「Q5」の基盤となるフォルクスワーゲングループの「PPC(プレミアム・プラットフォーム・コンバッション)」を採用すると予想されています。

注目すべきは、この新型ガソリンモデルには「マカン」という名称を使用しない方針である点です。これについて、BEV専用モデルとしたマカンの名称をガソリン車で再使用することを避ける、ブランドのプライドに起因する判断ではないかとの憶測も呼んでいます。

ブルーメ氏は、この新型車がマカン エレクトリックとは意図的に差別化された「非常にポルシェらしい」モデルになると説明しています。さらに、当初はBEV専用となる予定だった次世代「718 ボクスター/ケイマン」についても、ガソリン車、ハイブリッド車、そしてBEVの3つのパワートレインを選択できるオプション設定に変更されることが決定しました。

こうしたポルシェの転換は、トヨタ自動車の豊田章男会長が提唱してきた「マルチパスウェイ(マルチエネルギー)戦略」の妥当性を裏付ける形となっています。世界最大のブランドであり、ハイブリッド技術を推進してきたトヨタは、完全電動化へ突き進む他社を横目に、BEVラインナップを慎重に拡大しつつハイブリッド車に注力し続けてきました。

BEVシフトに完全な舵を切らなかったトヨタの先見の明が、ポルシェの戦略変更によって改めて浮き彫りになったと言えます。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ポルシェ)

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