【遊び心の融合】最新ミニとクラシック・ミニ「ポール・スミス」仕様を並べて味わう贅沢…2台で広がる“ゴーカート・フィール”の世界
掲載 carview! 文:koensha 4
掲載 carview! 文:koensha 4
BMW傘下となって以降のミニは、ますます元気だ。
現行ミニは、ハッチバックの「クーパー」、SUVスタイルの「カントリーマン」、カジュアルな「エースマン」、そしてお洒落な「クーパー・カブリオレ」という4モデルで構成され、幅広い層の心をつかんでいる。
伝統の“ゴーカート・フィール”と呼ばれる俊敏な走り味は健在で、「ミニ・エクスペリエンス・モード」という遊び心あふれるUI(ユーザーインターフェイス)も魅力的だ。
また、ラインナップにはガソリン車、ディーゼル車に加えて、先進的なBEV(電気自動車)も用意されている。中でもBEVモデルは、静粛性・滑らかさ・加速性能のすべてが洗練されており、完成度は非常に高い。
たとえばクーパーは、ガソリン仕様とBEV仕様でプラットフォーム自体が異なり、単なる“電動バージョン”の域を超えている。また、エースマンはBEV専用設計のニューモデルであり、走行フィールも含めて“次のミニ”を提示している。
先進的な乗り物に乗っているという満足感と、ミニらしい鮮やかなドライブフィール。この両方を高次元で融合させている点こそ、最新ミニの魅力といえる。
そんな最新ミニを語るにあたって、ふと脳裏をよぎったのが「クラシック・ミニとの2台持ちは、クルマ好きにとって究極の贅沢ではないか?」という発想であった。
最新BEVと、原点のFFハッチバック。クルマの進化をガレージで同時に味わえるこの組み合わせに、ぜひ挑戦してほしい。
そう感じたのは、最近「クラシック・ミニ」の「ポール・スミス仕様」に試乗し、最新モデルと同じくらいの“ワクワク”を体験できたからである。
(次のページに続く)
#ミニ #クラシックミニ #ミニクーパー #エースマン #ポールスミス
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