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【遊び心の融合】最新ミニとクラシック・ミニ「ポール・スミス」仕様を並べて味わう贅沢…2台で広がる“ゴーカート・フィール”の世界

最新ミニは4モデル展開。伝統と革新が交差する今

BMW傘下となって以降のミニは、ますます元気だ。

現行ミニは、ハッチバックの「クーパー」、SUVスタイルの「カントリーマン」、カジュアルな「エースマン」、そしてお洒落な「クーパー・カブリオレ」という4モデルで構成され、幅広い層の心をつかんでいる。

伝統の“ゴーカート・フィール”と呼ばれる俊敏な走り味は健在で、「ミニ・エクスペリエンス・モード」という遊び心あふれるUI(ユーザーインターフェイス)も魅力的だ。

また、ラインナップにはガソリン車、ディーゼル車に加えて、先進的なBEV(電気自動車)も用意されている。中でもBEVモデルは、静粛性・滑らかさ・加速性能のすべてが洗練されており、完成度は非常に高い。

たとえばクーパーは、ガソリン仕様とBEV仕様でプラットフォーム自体が異なり、単なる“電動バージョン”の域を超えている。また、エースマンはBEV専用設計のニューモデルであり、走行フィールも含めて“次のミニ”を提示している。

先進的な乗り物に乗っているという満足感と、ミニらしい鮮やかなドライブフィール。この両方を高次元で融合させている点こそ、最新ミニの魅力といえる。

そんな最新ミニを語るにあたって、ふと脳裏をよぎったのが「クラシック・ミニとの2台持ちは、クルマ好きにとって究極の贅沢ではないか?」という発想であった。

最新BEVと、原点のFFハッチバック。クルマの進化をガレージで同時に味わえるこの組み合わせに、ぜひ挑戦してほしい。

そう感じたのは、最近「クラシック・ミニ」の「ポール・スミス仕様」に試乗し、最新モデルと同じくらいの“ワクワク”を体験できたからである。

(次のページに続く)

#ミニ #クラシックミニ #ミニクーパー #エースマン #ポールスミス

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  • 2025/8/18 09:22

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    旧ミニポールスミス!なんとお洒落な!それに比べて今のは・・・
  • 2025/8/18 09:56

    違反報告

    現在のミニで好感が持てるのはクーパーC。
    ボディもですが、エンジンが大きくなりすぎました。
  • 2025/8/18 10:12

    違反報告

    現行ミニ、試乗してみたけど、インターフェースが使いにくかった。
    あらゆる操作がタッチパネル化してるし、シフトチェンジすらタッチパネル下にある。
    マニュアルモードを試そうにもいちいち手間がかかるし、パドルシフトは専用トリムを選ばないと付属しない。
    座席隣にシフトレバーがあることがこんなに安心できるとは…

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