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“EV不人気の日本”で日産復活の鍵をにぎる新型「リーフ」は成功するか。充電ポートの位置も重要

「アリア」と共通のプラットフォームを採用

しかし、3代目リーフではEVアーキテクチャーが一新されます。

日産のEVフラッグシップである「アリア」と同様の、CMF-EVプラットフォームを採用。加えて、3-in-1パワートレインにより電動パワートレインの基本性能も大幅に高めているとのこと。とくにエネルギーマネジメントの効率化については現行比で大きくレベルアップそうです。

バッテリーについては不明ですが、アリア同様のバッテリー温調システムを採用していることは確実でしょう。

空力性能や走行性能も向上による大幅な航続距離の改善も期待できます。19インチのアルミホイールが確認できることから、サスペンションなどもグレードアップされているはずです。

>>公開された次期リーフの画像や、歴代リーフやアリアを画像で見る

また、クロスオーバースタイルとしたことでパッケージングも一新され、快適なキャビンスペースやラゲッジの使い勝手向上も果たしそう。パノラミックガラスルーフを初めて採用したことで、キャビンの開放感にも注目です。

ただし、冒頭でも触れたように3代目となる新型リーフの詳細情報が発表されるのは2025年半ばということで、現時点では出力やバッテリー容量、航続距離といったスペックは不明で、価格情報も皆無。

それでも、これまでリーフは日本のEVにおける象徴的なモデルでしたから、3代目へのフルモデルチェンジとなれば十分な注目度があり、好調な販売スタートが期待されるところです。

(次のページに続く)

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