価格差は約60万円。高くても前年比超えの「ヴェゼル」と、安くても前年割れの「WR-V」…大きく差がついた背景とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 199
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2013年に登場したホンダ「ヴェゼル」は、クーペのような流麗なスタイリングとSUVの力強さを融合させたデザインが特徴です。
現行モデルは2021年に登場した2代目で、ボディサイズは全長4340mm×全幅1790mm×全高1580mmとなっています。
パワートレインには、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルを主力に、ベースグレード用として1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンが設定され、価格は275万8800円〜396万8800円となっています。
一方で、2024年に発売された「WR-V」は、インドで生産され日本に導入されるコンパクトSUVで、全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmと、高さ以外はヴェゼルとほとんど同じサイズです。
WR-Vは、最高出力118ps/最大トルク142Nmを発揮する1.5リットルの直列4気筒ガソリンエンジンのみが設定され、価格は214万9400円〜258万600円と、ヴェゼルに比べ低く設定されています。
同じコンパクトSUVというカテゴリーに属する両車ですが、直近の販売実績には大きな差が生じています。
2025年10月の販売台数データを見ると、ヴェゼルは7429台を記録し、前年比133.2%と高い数値となっています。さらに、直近の11月においても5794台、前年比119.3%を記録しています。
それに対しWR-Vは、2025年10月の販売台数が1697台で前年比44.3%、続く11月も1447台で前年比41%と低迷しており、ヴェゼルと差が大きく開く結果となりました。
WR-Vは発売当初、約1か月で約1万3000台の受注を記録するなど、月間販売計画の4倍以上となる好調なスタートを切っていました。しかし、発売から1年半以上が経過した現在、その勢いが失速している様子がうかがえます。
ヴェゼルとWR-Vの販売台数に、大きく差がついてしまった背景には何があるのでしょうか?
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