【セダン絶滅寸前】日産「セントラ」改良新型が米国上陸！ 最後の1台になる可能性と驚きの進化とは？

日産 セントラ改良新型

外観は精悍に進化、スポーティなSRも

エクステリアでは、最新のVモーショングリルを採用。特に「SR」グレードのブラックアウト処理が印象的で、バンパーコーナー部の加飾は廃止され、シンプルな造形となりました。

また、後部ドアから伸びるキャラクターラインやCピラー、リアクォーターウィンドウの処理も変更。SRを選択すると、トランクリッドスポイラーやブラックのサイドシル、18インチホイール、ツートンルーフなどが加わります。

インテリアでは従来のタブレット型ディスプレイを廃止し、新しい12.3インチワイドスクリーンを中心としたデザインに刷新。ほとんどのグレード（ベースグレードは7インチ情報画面）で12.3インチのメータークラスターと連続したガラスパネルが採用され、