【セダン絶滅寸前】日産「セントラ」改良新型が米国上陸！ 最後の1台になる可能性と驚きの進化とは？

日産 セントラ改良新型

40年続く「セントラ」の大幅改良モデルが米国で発表

日産は、コンパクトセダン「セントラ」の改良新型を米国で初公開しました。

セントラの歴史は1982年に発売されたB11型（日本名「サニー」）から始まります。現行は第8世代で、2019年から販売されており、今回のモデルが現行初となるビッグマイナーチェンジです。

すでに日本国内においてはサニーの販売は終了しましたが、米国でのセントラは今なお健在です。

2026年モデルでは、刷新されたエクステリアデザインとキャビンを備え、コンパクトセダンとしての存在感を改めて示しています。

米国では「ヴァーサ」が年末に生産終了予定となっており、「アルティマ」も先行きが不透明なため、セントラが日産最後のセダンとなる可能性もあります。

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