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13年のマーケット総括 HV/軽/輸入車が好調

13年新車販売全体で2年連続の前年超えを達成!

■HVの販売比率が17.3%、軽は39.3%に上昇

 今回は、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した12月の販売データからマーケット概況をチェックしていこう。まず輸入車、軽乗用車を含め、国内で販売された乗用車総数は35万9214台、前年同月比は126.5%(貨物車、バスを含む新車総販売台数は42万3210台/前年同月比125.0%)と4カ月連続で2ケタ増となった。

 これで13年の乗用車年間合計は456万2282台、前年比99.8%とわずかに前年に届かず、2年ぶりのマイナスだったが、貨物車、バスを含む新車年間総販売台数は537万5513台で、前年比100.1%と2年連続で前年を上回った。特に軽自動車は211万2991台、前年比106.7%と2年連続増で、過去最高実績を達成。新車販売全体に占める軽比率も39.3%と過去最高となった。またハイブリッド車(HV)もよく売れ、HV比率は17.3%と0.6ポイント上昇した。

 輸入車を除く日本メーカー製乗用車(軽乗用車、タイ生産の日産マーチ、日産ラティオ、三菱ミラージュ含む)は32万7068台で、前年同月比は127.6%。年間合計では427万8995台、前年比98.9%とマイナスだった。メーカーブランドごとの合計では、12月単月はスバル以外は前年を上回り、年間合計ではトヨタとダイハツを除いて前年を上回り、特にスバルは16.3%増で伸び率No.1だった。

■アクアが初の年間トップ

 全乗用車の年間ランキングでは、「トヨタ アクア」が前年比1.6%減ながら、26万2367台で初のトップ。以下、2位「トヨタ プリウス(α含む)」25万3711台、前年比20.1%減、3位「ホンダ N-BOX(+含む)」23万4994台、同11.3%増、4位「ダイハツ ムーヴ(コンテ含む)」20万5333台、同40.6%増、5位「スズキ ワゴンR」18万6090台、4.9%減、6位「ホンダ フィット(シャトル含む)」18万1414台、同13.3%減、7位「ダイハツ ミラ(イース、ココア含む)」15万7276台、同28.0%減、8位「日産 ノート」14万7634台、同73.0%増、9位「ダイハツ タント(エグゼ含む)」14万4629台、同15.2%減、10位「スズキ アルト(ラパン含む)」11万1361台、同0.6%減と続き、HVかHVをラインアップするモデルが3車、軽が6車と13年の売れ筋をはっきり示すベスト10となった。

 好調の軽乗用車は12月単月では全体で13万6035台、前年同月比139.3%と6カ月連続のプラス(貨物車を含む軽全体では16万8746台、同136.0%)。月間トップは1万9211台、前年同月比93.2%増の「ダイハツ タント」で、3年1カ月ぶりの首位奪取だ。

■輸入車シェアが過去最高の8.6%

 また輸入乗用車は、12月単月では海外メーカー製のみで3万1931台、前年同月比117.0%(日本メーカー製、貨物車を含む輸入車全体では3万5593台、同110.2%)と20カ月連続のプラスとなり、年間でも27万8846台、前年比116.4%と4年連続で前年を上回った。貨物車を含む海外メーカー製輸入車は年間合計で28万540台で、軽を除く新車販売に占めるシェアは8.6%と過去最高だった。

 海外メーカー製ブランド別年間ランキングは、VW(フォルクスワーゲン)が6万7279台、前年比19.7%増で14年連続トップ。以下、2位メルセデス・ベンツ5万3720台、前年比28.2%増、3位BMW(ミニ除く)4万6037台、同12.0%増、4位アウディ2万8676台、同18.7%増、5位ミニ1万6982台、同4.7%と続き、VW、メルセデス、アウディ、ミニに加え、年間7位フィアット、同10位ポルシェが過去最高を記録した。

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